空の暗闇は月を磨く

夜空見あげて 涙ぐむほど推しが好き

【2023年6月号】月刊ゆほくん

5月号

 

 

「極端な人たち」円盤

いざ円盤が届いて、改めて映像を流しながら感想を書こうと思ったのですが、あまりにもアキさんがちょこまか動いているので、画面から目が離せず…ひとまず本編を見終わってから書くことになりました…笑

ただ感想も書こうにもどうにも筆を上手く進めることができなくて…というのも、この作品は、佐藤兄のモノローグを挟みつつも、要は佐藤弟が「佐藤兄が病気であることを自覚させるため」に企てたストーリーに沿って進められるのですが…

その目的がストーリーの後半で明かされることもあって、登場人物たちの怪しげな動きなどの伏線もあり、また、登場人物たちの個性やセリフの節々に散りばめられた佐藤弟から佐藤兄へのメッセージもあり…と、ひとつのシーンをこの手に取ったとて、ありとあらゆる要素が絡み合っていて、きっとその要素を紐解いていけばいくほどにおもしろい作品なのはまあ分かっているのですが、わたしがそれを紐解いていくには明らかに力量が足りないんですよね…

まあ思うことは多々あるんですけどね…この一連の流れが佐藤弟が企てたストーリーであるという視点から見ると、冒頭に佐藤兄弟が訪れる前の施設の皆のやり取りはアドリブだったのかなあ~とか、いわばこのストーリーにおけるアキさんが佐藤兄の成り代わりなんだなあ~とか…それについてさらになにかを語るまでに至らないんだよなあ…

メイキング映像。カメラが回っているからと言って、武藤さんがきのうの公演後にパチンコ打って帰るわ!と意気揚々に帰ったことを暴露するゆほくん。ウワァ!いじわる!笑

佐藤兄弟がお話をされる後ろで、ACTORS☆LEAGUEのジャイアンツカラーで「松井勇歩」と大きく書かれたタオルを鏡前に敷いておめかしをするゆほくん。その様子を見て、毎年買うか買わぬか悩み続けているあのタオルがとうとうほしくなってしまったのですが、時は既に遅し…ですね…また来年に機会があれば…!

本編で佐藤兄弟が回していたカメラの映像も収録されていました。役者さん目線の演技が見れるなんて贅沢だ…パーティーのシーンのアキさんが超かわいかった…ごちそうさまでした…!♡

まさかマチソワ間でステージ上のベンチに寝転がって大きく開いた足の間にタオルをぶっ叩くというタ*ヒュンなお遊びをしているとは…!男子中学生かよ!!!笑

ということで、なにも知らされずに呼び出されるも「なになになに?めっちゃ嫌や!なにするんですかマジで」とビビり散らしたのちに、やることを理解するや否や、股間を指差して「松井家俺で終わりです」と諦めるゆほくん。松井家が無事につづきそうでなによりです…!笑 仕返しと言わんばかりに意気揚々と安里さんの足の間にタオルを叩きつける様子はとても楽しそうで…これぞ大魔王の片鱗が垣間見えました…

 

第52回「ホッとひといっKi」