Patch stage vol.3『白浪クインテット』
白浪!みるよ! pic.twitter.com/c4DebRFKHm
— シズノ (@sznooooo) 2021年1月23日
この円盤を手に入れることができたのはめちゃくちゃアツいっすね!今回の受注生産にもなかったからね!ラッキー!☆
ゆほくん演じるは、ちゃらんぽらんな主人公・日本駄衛門。よっ!初主演!
2013年だけあって、ゆほくんの顔つきが若い!そしてこのひと金髪似合わないんだなあ~笑
ほかの登場人物は中盤で懐刀なり煙管なりで戦うものの、駄衛門は戦うというよりは避けるアクションが多く、終盤でようやく刀を振るいます。しかし避けるにしても、ゆほくんの運動神経が抜群に発揮されていて見ごたえがありましたね…ほんとうに身軽…やっぱりゆほくんに乱馬くん演じてほしいなあ…
終盤の星璃くん演じる鬼面弟との殺陣がめちゃくちゃよかったなあ。もちろんいまのほうが練度は高いのだろうけども、このときから既に才能が開花しておられるのですね…なにあのスピード…エグい…
あと高い高い階段から飛び降りるシーンもめちゃくちゃかっこよかったなあ…
ここだけの話、おせんさんをお姫さま抱っこするシーンでいいなあ、と思っちゃった…
副音声。前半組の星璃くんに真面目のまの字もないと言われるゆほくん。しかしゆほくんはほんとうにおしゃべり上手ですね~…マジメにラジオやってほしいわ!
作品自体は…まあうん…わたしたぶん末満脚本と相性が合わないんだろうなあ…
幽悲伝にしてもすぺくたーにしても、総じておもしろいと思ったには思ったのですが、ストーリーの展開がどうにもくどくて、いつも中盤で見るのがしんどくなっちゃうんですよね…だからわたしいつまで経っても刀ステの視聴が進まないんだよなあ…
ステ亀甲ちゃんに対する解釈で金一封を差し上げたいくらいには、末満さんが描かれるキャラクターは好きなんだけどなあ…こればかりは相性の問題だから仕方ないですね…
しかし客席までもステージにしてしまう演出は立体感があっておもしろかったなあ。アクションやライブだけではなく、風船にボール投げまで至る、これまたエンターテインメントに溢れた作品でした(小並感)
個人的に、村川くん演じる菊之助が好きです。役が役だけあるのだけども、メリハリがあったなあ。
中山くん演じる十三郎もよかった。このひとがいらっしゃると空気が締まるんだよなあ。
三好くんの悪役は間違いないんだよなあ。裏番長とお呼びしたい。すばらしい。
しかしやっぱり客演のみなさまがとてもよかったなあ…おせんさんの殺陣がお見事すぎる…