Patch stage vol.13『カーニバル!×13』
カーニバル!みるよ! pic.twitter.com/JVKeAKUNaX
— シズノ (@sznooooo) 2020年9月6日
わたしが舞台というものに出会ってから、ひと月ちょっとほど。
いかんせん、ドラマや映画を主に見てきた人間としては、ステージならではの平面的なカメラワーク、メイクや小道具などの少なさ(例:血や傷など)に、当然物足りなさを感じてしまいます。
でもそれは、舞台においては、こちらの想像力で補うべきものなんだろう、と思いました。非常に勉強になりましたね。もっともっと、ほかの作品を見て、己の想像力を育てなければなりません。押忍!
ひとまず、亀甲ちゃん以外のゆほくんの演技をはじめて見ることになりました。
感覚的にですが、思ったよりも、しっとりとした演技をするひとのような気がしました。亀甲ちゃんに選ばれたのも、なんとなくわかる気がしてきました。
それはしなやかな動きゆえでしょうか。斬ったり斬られたりするシーンでも、見えない血しぶきが見えたような気がしました。
出会ってひと月で見てきた、彼のひょうきんなキャラクターから、パリッとしたり、カラッとしたり、そういうイメージを持っていたのですが…どうやらそうではないようです。
…これはもっとほかの演技を見るしかないなあ~!(期待)
DVDという画質ゆえなのか、多くはないカメラワーク(ワンマン比)ゆえなのか、アクションメインなゆえか、彼の表情があまり見えないのがすこし悔しいところでした。
あのポーカーフェイスくんが一体どんな表情で演技するのか、わたしにはまだたのしみが待っているようです。
この舞台における、ゆほくん演じる無銘はまさにアクションの肝でした。
ラスト数分の殺陣はとくにすばらしかった。よくもまあ、あんな動きができるものだな!
てか殺陣になると、しっとりというよりかは、ふんわりというか…力みすぎず、軽やかな動きをするんだよなあ…
舞台そのものについては、初心者ゆえに、なにをみてどう感じたらよいのかわかりかねますね…
個人的には、日替わり出演のブルータスがすごく好きでした。相棒の暇課長とかああいう役好きなんだよね笑
特典映像
20分という短い時間の間にここまで濃縮された特典映像という名の舞台裏オフショットをわたしは知らない…
そもそも、顔合わせからカメラ収録ってすごくない??見たことない!
そしてなんといっても、お誕生日サプライズ!これは見れてよかったな~!♡
ゆほくん主演なん?ってくらい、顔合わせの挨拶とか開演前とかめっちゃ気合入れてるな!関係ないかもしれないけども、名前の並び的にてっきりトメだと思っていたわ!笑
刀ステから思っていたけども、開演前の落ち着きとか眼のギラギラ感とか…大魔王と呼ばれて納得するような気がしますね。大物感がすごい。
てか、わたしのあたらしい推しは、顔がいいな!腰細せえな!解散!