空の暗闇は月を磨く

夜空見あげて 涙ぐむほど推しが好き

あたらしい推しは、舞台俳優に。

この度、わたしは松井勇歩くんが好きになりました。

 

 

これまでのあらすじ

わたしの推しのはじまりは、上地雄輔さんから。

彼は、時間的にも、愛情的にも、わたしがもっとも愛した男と言っても過言ではありません。

干支一周も愛していれば当然、わたしの人生を語るに必要不可欠な推しでございます。推しオブ推し。

 

しかし、年月が経ち、上地さんを愛しつつも、相棒の神戸くんから、うっかり及川光博さんに浮気してしまいます。

ここまで推しと愛し愛される人生が訪れるとは思わなかった!

わたしはほんとうにベイベーになれて、こころから幸せです。

 

くるーでべいべー。

己の肩書の「ファン」という項目は、これ以上増えることはないと思っていました。

それゆえに、わたしはそれぞれのファンとして、いかに平等に掛け持ちをするかということを命題に生きていたと思います(過去形)

 

わたしが推しの掛け持ちに命をかけているとき、ほぼ同時進行で、連ドラを楽しむような感覚で、YouTuberの動画を見るようになりました。

時を経て、気づけば、東海オンエアにどハマり。彼らの視聴者に対するゆるゆるっとしたスタンスから、無駄にファンとしての気負いをすることなく、娯楽として消費するにほどよい距離感で応援できているなあ、と思います。

それゆえに、以後、平等にファンを掛け持ちすることにこだわらなくなりました。

 

ファン活動に焦点を当てれば、上地さんにファンであることの喜びを学び、また、みちみちに推しはひとりに固執しなくてもよいということを学び、東海ちゃんにライトなファンであってもよいと学んだ12年間でした。

 

いつもありがとう。

これからもよろしくね。

 

 

すべてのはじまり

新しい推しとの出会いをさかのぼれば、ゲームはあまり得意ではないのに、携帯アプリ化した際になんとなくはじめた、刀剣乱舞

それからすこし経って、新刀剣男士のお披露目時に性癖にどんぴしゃストライクしたのは、亀甲貞宗

わたしは、たぶん、いわゆる気品溢るる変態が好きなんだと思います。ソースは、みちみち演じる、ビタブラの貝塚さんより。どぅーゆーえばーしゃーん!

 

当然、その亀甲ちゃんが2.5次元となれば、それはもう、気になるものです。

ただ、2.5次元化された亀甲ちゃんが、こころから亀甲ちゃんだと思うことができるのか…正直とても不安でした。

しかしビジュアルを見たとき、それはもう、この世に存在して当たり前のように、完璧に亀甲ちゃんでした。2.5次元の再現率恐るべし。

 

ご時世もご時世もありますし、いままでライブばかりに参加してきた人生で、舞台自体観に行ったことがありませんでしたが…配信でもいいから観に行きたいきもちはあり、まあ運試しにチケット取ってみるか!と、綺伝延期後のゲーム内申込をしてみました。

 

…こんなに簡単に当たってよかったのでしょうか。めちゃくちゃびっくりした!笑

しかし、わたしはコロナ禍ということもあり、さらに公演のすこし前に急性虫垂炎で手術入院をしたため、今回の観劇をあきらめました…。

申し訳ない。さすがにかなり後悔しているけどもこればかりは仕方ない。雷様におへそ取られたかというくらい、いたかったもん。

 

まあ配信で見るとしても、履修は必要かなあ、ということで、初演虚伝と義伝だけ見ました(ほかも見ようとしたけども、毎日見るものに追われている人生、配信までに間に合わなかった…)

そのときはピンとこなかった。履修しなくちゃいけない、という義務感があったからかなあ。科白劇綺伝はとてもよかったので、今後もほかも見てみます…

 

ダイジェストで動く亀甲ちゃんをはじめて見ました

 

パンフとアクスタ2種を手に入れました

 

公演ドキュメンタリーを見ました

 

ステ亀甲ちゃんと亀甲ちゃんのホム拳先生の原画が並んでいるお写真を見ました

 

このときはまだ、中の人のお顔ですら、ほかの出演者の方と見分けがつかないほどでした。まさか彼を好きになるなんて思いもしませんでした。

 

 

はじめての舞台 

などなど、ステ亀甲ちゃんに関して言えば、個人的に100点満点以上の解釈でした。

各所で散見できる、単なるわんこ系ドMお兄さんというキャラクターに収まらず、自ら進んで鎌をかけてちょぎたんとともに戦略的に動いて相手方に乗り込んだり、人間側から情のある訴えに対して、気持ちの揺らぎを見せずに対応したり…ゲーム内でのセリフから垣間見れるキャラクター性を保ちつつも、この舞台でギャップを描くことで亀甲貞宗というキャラクターに奥深さが生まれたような気がしました。

ありがとうございました…

 

中の人が気になってきました

舞台がはじまるすこし前から、亀甲ちゃんの中の人こと、松井勇歩くんのTwitterはリスインしておりましたが…

公演を重ねる度に素顔をはじめて拝見して「こんなお顔だったのね!」と思ったり、そしてお話をされる動画をみて「コテコテの関西弁だなあ!」と思ったり。おやおや?

 

 

沼に落ちました

大演練控えの間の配信も見ることにしました

…これはどうやら、完全に中の人が気になっている様子ですね。

 

いくつか動画を漁りました


#タクトモ ~鹿児島の夜に宅飲み~ 大好評第3弾! 今回のゲストは椎名鯛造・北村諒・横井翔二郎・松井勇歩  番組史上最高イケメン若手俳優が集結!

もえもえきゅん!にすべて持っていかれました。かわいいねかわいい。

 


【神回】メンバーで人狼ゲームしてみたら、劇団Patchの縮図みたいになった!


【ZOOM人狼】メンバーで人狼ゲームしてみたら、劇団Patchの縮図みたいになった!後編

落ち着いている、のではなく、動じない、という表現が正しいことに気づきました!肝が据わっているんだなあ!笑

その頭の回転の速さには大変驚きました。あと、思った以上にずっとしゃべってる!笑

 

その流れで劇団の舞台のダイジェストもいくつか見ました

と、舞台のことは初心者中の初心者なので、お勉強しようと思っています。

 

改めてステ亀甲ちゃんに思い更けました

 

推しとの共通点を見つけました

 

合言葉

 

 

活動記録

ファンクラブに入会しました

 

写真の保存しました

 

配信番組を見ました 

 

劇団Patchの円盤を購入しました

過去のファン活動の経験から彼との出会いについてログを残し、一旦こころの整理をつけたあと、わたしには次のステップとして、彼のことをもっと知るために、過去にゆほくんが出演した舞台を見る、と決めておりました。

 

購入品はこちら!

★ Patch stage vol.6『SPECTER』

★ Patch stage vol.7『幽悲伝』

★ Patch stage vol.12『ボクのシューカツ。』

★ Patch × TRUMP series 10th ANNIVERSARY『SPECTER』

★ Patch stage vol.13『カーニバル! ×13』

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正直、いままでのファン人生でこれほどの未視聴な円盤の在庫を抱え込んだことがありません…どれから見ようかなあ…

 

ふと。ワンマン円盤を集めてしばらく経って思ったのは、見る順番によってハマるかハマらないか左右される可能性があるということです。

わたしが最初に見たワンマン円盤は誰にもなのですが、元々バラード苦手マンなわたしが、最初からお城だったらここまでハマらなかったかもしれないなあ…なーんて。

誰にもはまあそこまでなのですが、次点で見た美しきがどんぴしゃで(いまでも大好きなツアーです)、そこから結構勢いよくハマった気がします。

だから、見る順番をどうしようかめちゃくちゃ悩みますね…ましてや音楽ほど好みが確立していないというスリリング…!わくわく!

 

 

これからのあらすじ

という考えに至り、この度、ログを残すことと致しました。

 

ここまで至って、どうして好きになったの?と聞かれても、まだ上手く答えられる自信はありません。

ただ、勇歩くんのことを考えると、この上なく、ひとに恋をしたような、どきどききゅんきゅんときめいて、彼のことしか考えられなくなってしまうのです。好きなのです。

 

しかし、また改めてファンとしてのスタートラインに立つ日がやってくるとは思いもしませんでした笑

いままでのファン活動の経験として、わたしは今後、追いかけていくうちに彼の魅力を深く知り、それを言語化できるようになり、ファンとして彼との関係性を深く築いていきたいと思っております。

皆々様、今後ともよろしくお願い致します。

 

次回「推しの出演舞台の円盤を見てみた」この次もサービスサービスう!