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【ネタバレ】2022/5/29 及川光博 ワンマンショーツアー2022『GROOVE CIRCUS』府中公演

三郷公演

 

ミッチーさん!デビュー26周年おめでとうございます!

昨年に引きつづき、今年もモラリティーの日のワンマンショーに参加することができて非常にうれしく感じます!きょうも精いっぱいたのしむぞお~!☆

 

 

5/29(日)

きょうはワンマンにしてはめずらしく、わたしにとってはじめて赴く会場ということもあり、いつもよりもわくわくしているのですが…その上に、なんということでしょう、いままでの自名義でいちばんよい席を引き当ててしまいました…!♡

そういえば発券し忘れてた~!コンビニ寄ろう~!とゆるゆると発券したらまさかの列番号で思わずコンビニの出入り口で躓いちゃったよね…何度も何度も階数を間違えていないかこの目で確認しましたが、何度見ても「1階」と書いてあるんですよ…おかしいね…???

そしてもし三郷カナケン同様に前1列潰れたら…つまりそういうことなんですよ…はい…

 

邪念に塗れつつもひとまずこれにてタイムアップ。きょう最初のミッション!悪友にお誕生日プレゼントを渡してきます~!☆

 

悪友にお誕生日プレゼントをお渡しして、ご飯食べてちろっとビールを飲んだところで、大変名残惜しくも京王線にらいどん!☆

 

ふわふわっと会場に到着。ほーらね!!!やっぱりきょうわたし最前じゃん!!!あー!!!これは完全にやってんなあ!!!だからこんなアホみたいにビールを浴びてる奴が座る席じゃないんだってば!!!(関係ない)

 

…ということで、2015年のこーはく舞浜アンフィ1日目以来の最前列となりました…

とはいえ、発券時はさすがに恐れ慄いたものの、他界隈で最前列は幾度か経験してきているので言うほど緊張しておりませんが…だからこそせっかくの最前列を持て余しているような気がしてならない…

あーもう!しゃらくせえ!どうにでもなれ〜!ばいばいきーん!☆

 

おわりました。きょうマジであっという間だったなあ…ありがとうございました…

 

 

【ネタバレ】府中公演

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きょうはさすがに…たぶんろくな感想は書けません…ただただせっかくの最前列で生のミッチーさんを穴が開くほど見るだけでマジで精一杯だった…

 

くれーじーの半ばで一旦タオルでお顔を拭きに向かうも、テーブルに手をかけてよろけていたので不安には思っていたのですが…

どうにか曲を終えて袖に捌けようと下手に移動するも、袖ではなく、宗さんの立ち位置の横、上段ステージの前側面に向かってよろよろと足を進めていくので(ま、まって!!!ちょっと!!!あぶないよ!?!?!?)と思ったら、ステージにぶつかる直前で崩れ落ちてしまいました…

そのあとにチエちゃんに付き添われるように袖へ捌けていきましたが…マジで…目の前だったから…こわかった…めちゃくちゃ肝が冷えました…

そのまま休憩になるも、ミッチーさんがちゃんと戻ってこれるのか否か非常に不安でした…さすがに中止という言葉も一瞬頭によぎってしまった…

しかしさっき崩れ落ちたひととはまったくの別人のように、一休さんな音楽とともにひょうきんに登場するミッチーさんでした。本人曰く、脛を打ったとはいえ、ただの酸欠とな… ほんとうに…ひとまず…よかった…けどさあ…

 

まるごとフルーツで目を細めて見下すようにミッチーさんに見られたことはわたし一生忘れません…

ごちそうさまでした…おかげさまで今夜のおかずになりそうです…どうかわたしをお好きなように罵ってください…(?)

あまりにも最高すぎて…思わず眉をひそめてしまった…マジでなにあれ…

 

最前列でも理枝さん側サイドだったので…くれーじーのときに移動しつつ見つめられて弾けるような笑顔までいただいてしまった…わたしは一体これから先どのように生きていったらよいのでしょうか…わたしの人生のハイライトと言っても過言ではない…(大袈裟)

 

前日に練習をしたのでなんとなーくザッツは踊ることができたのにもかかわらず、メロディアスやしゃいにんなど普段だったら踊れる曲だからこそ、あまりにもミッチーさんを見ることに必死になって全然踊れなかった…二兎追うものは一兎追えず…

 

モラリティーで「生」を強く感じました。きょうはこの身を持って受けたものを上手く言葉に出力できないのが非常に悔しいのですが…なんというか、こう、ミッチーさんって生きているんだなあ、って…当たり前なんだけども…そういう感想が出てきてしまった…

 

きょうはびっくりするほど感想という感想が書けないので…これにて強制終了です。

とくに緊張していなかったとはいえ…いざ幕が開くとあまりにも目の前に起きたことが現実とは思えず、幕を閉じたいま、なにもかも己の幻想だと錯覚してしまう。

文字に起こそうと思えば思うほどに砂のように感情や記憶がこの手から溢れてしまう。

それゆえに、ただただ幻想的な日曜の夜としてわたしのこころのなかに残しておこうと思います。いま言葉にできないということをこの身をもって痛感しています。ただただほんとうにわたしはしあわせです。ありがとうございました…!