空の暗闇は月を磨く

夜空見あげて 涙ぐむほど推しが好き

わたしのワンマンショーの楽しみ方(3)ワンマンショー

ワンマンショーがはじまりました。

以下、個人的主観です。わたしの楽しみ方です。

参加回数は多いとは言えない上に、遠征は数えるほどしかないので、あたたかい目でみてください。

 

 

【1】会場

もっとも好きな会場は、舞浜アンフィシアター

初心者ベイベーを捧げた、オリンパスホール八王子は、もはやわたしのなかでは殿堂入り。

国フォ・NHK・(上地さんで参加した)パシフィコは苦手。たぶん、こじんまりとしたところが好きなんだなあ。

行ってみたいのは、四国か中国。岡山とか広島とか!いきたいなー!

あと、よこすか芸術劇場でワンマンを見てみたい。美しきのときにあったみたいねー

 

参加本数。学生のときは、基本は関東のみで5公演ほど、参加していました。あらもどでは、初の福岡遠征を果たしましたが…

いまとなっては、労働時間云々厳しくなっており、休みは取れるものの、日にちの指定までは厳しいため、休みが被る限り、参加します。神戸に行ってから、その方針に致しました。むずかしいねー

目標は、5公演は参加すること。去年2公演、今年3公演…行けるといいなあ…

 

 

【2】席

わたしの席運は、万年真ん中または後ろベイベーです(ベイベーな活動記録参照)。

まあ、金欠でサイコーゴーゴーを駆使したり、仕事で一般やお譲りでチケットを手にしているので、余計に、かもしれませんが…

(ワンマンショーで)前ベイベーは、最前を経験しているとはいえ、それ含めても2回です。しかも、その最前のとき、メンタル死んでた上に、まだその楽しみ方をみつけていなかったときだからなあ、その魅力を語れるかしら。

ちなみに、サイドだと、あらけん側が多め。でもセンターもほどほどにあり。

 

前)みちたそ。…ものを言えるほどではないんだなあ。

真ん中)ベイベー越しのみちたそをバランスよく見れて、グルーヴ感をより味わえる。また、ステージ全体も見渡せる。わたしは真ん中が一番好き。

後ろ)ベイベー越しのみちたそのべいべー多め。会場などにもよるが、前真ん中と比べると、初心者べいべーが多いような気がする。ゆえに、踊り狂っていると、ときどき浮くこともあり。

2階など)1階のベイベーを見下ろすことができ、その統一性のある動きなどに感動する。みちたそが1階よりもすこし多めに声をかけたり手を振ったりしてくれている気がする(なんとなく)。最前は高さが怖いが、景色はすこぶるよい。上から照明を見るのがわたしは好き。もちろん会場にもよるが、こちらはさらに、初心者べいべーが多い。ゆえに、踊り狂っていると、浮く。

 

あらけん側)個人的に、あらけん側からのがセンターにいるみちたそが見やすい気がする(わたしの見方の癖だろうか)。去り際の去り際まで見える。

センター)ステージ全体や照明がバランスよく見える。ツアー中に1度は楽しみたい席。

りえさん側)みちたそがあらけん側に行くと、うっかりりえさんを見てしまいがち。りえみちを見るんだったら、断然りえさん側!

 

 

【3】セトリ

好きなツアーは、こーはくとぱんちらなわたし。だし。も好きだけど!

 

前提のとおり、歌詞解釈ができないことも含め、そもそもバラードは苦手なので「お休みタイム」と称しております。ごめん!うっかり!ねむくなっちゃうんだ!すやすや!ぐうぐう!

ゆえに、お城の円盤は発売以来、ほとんど見たことないかも。ごめーん。

 

大好物の定番曲は、桃色・メロディアス!♡次点の、ファンキー☆ミュージック。

また聴きたい曲は、シャンデリア・ラブ、恋ノヒゲキ、恋の生徒怪長、ワンダフル入浴、理想論、放課後、エスパー…とまらないとまらない…

唯一聴くことができるバラードは、初愛。

一度でも聴きたい曲は、不真面目な女神、忘れてしまいたい、恋愛中毒…たくさん…

 

 

【4】ダンス

わたしは、ワンマンショーになにしにきているのか。

もちろん、みちたそに会いにきています、愛し愛されにきています。そして、踊りに来ています。

 

こーはくまでは、正直「わたしは踊らなくていいかなあ」と思っていました。いま思えば!もったいないね!

でも、くるーのお友達にこーはくを見せることになり、踊れるほうがワンマンの躍動感が伝わるのでは?と、こーはくの円盤を見て、桃色だのバラ色だの練習し倒していたら、踊ること、振付を覚えることの楽しさに目覚めてしまったんですよね…!

そして、翌年にメロディアスな流星光一郎先生のダンスレッスンをみて、毎日練習するまでに至る。ファンクラブ旅行に向けて、浴衣の着付けと同時に練習する日々でしたね…

 

わたしが最初に覚えたのは、しゃいにん。死んでもいいとともに、初心者におすすめかもしれない。

ずば抜けて、わたしは桃色を踊るのが大好き。もともと、愛してやまない曲だしね!♡

踊り切ったときに気持ちいいのは、メロディアス。唯一、曲の最初から最後まで踊れる曲がゆえ。

いまだに踊るのが苦手なのは、バラ色・S.D.R.・くれーじー。左右盲ゆえに、苦手なものが多い。バラ色はいつもよくわからなくなっちゃう!なんだっけな!

これから覚えたい曲は、たくさん…紅・インフィニティ・そんふぉ・げっだん…

 

わたしは、職業柄、気遣いがまあ得意なのですが、得意であるがゆえに、あまりにもお隣の方の動きなどを気にしすぎて、わたし自身が不完全燃焼になることがしばしば。

これはどうしたら、いいんだろうなあ、こればかりはそのお隣のひととは1日限りだしなあ。わたしの課題だなあ。だれか、相談にのっていただきたいなあ。

 

そもそも体を動かすことが好きなので(ゆえに飲食業)、踊ることも好きなのですが、仕草フェチなので、バラ色やくれーじー、三日月姫のラストサビ前は踊らずに見ることに徹するのが、わたしのポリシー。

べつにあの振付が好きなわけではないんだけども、どうしてか、踊ろうとも思わないんだよね。

 

 

【5】MC

ワンマンのMCこそ、及川光博の真骨頂では?と。

わたし自身、みちたその哲学的な話に、理解はできるんだけども、正直わたしは興味ないです。ゆえに、歌詞解釈もできないといっても過言ではなく。ごめん。

まあそれもそうなんだろうけどさ、ワンマンでしかお話しないような、みちたその素顔が垣間見える日々のエピソードも含めての、真骨頂なのではないかなあ、って。

「ミッチー」というキャラクターと、及川光博(49)のちょっとした日常がギャップに溢れていて、愛せずにはいられないんだなあ。かわいい。

 

 

【6】休憩

上地さんのシーズンがはじまると、ワンマンからの移り変わりで「あ!休憩ないんだった!」と毎年思います。

個人的に、休憩があるほうが好きかもしれない。集中力がつづかないんだよねえ。

 

 

【7】愛哲

わたしは、ひとに相談するのがあまり得意ではないので、質問するとしたら、みちたそのことを聞いてしまうほうが多いかなあ。

そもそも、わたし、愛哲をそんなに書かない。こういうものに当たらない性質なんだよね。

 

 

 

【8】アンコール

いわゆる、強烈verのほうがそりゃまあ、好きなんだけども。

てかどっちにしても、やけにスピード早いことが多くない?つかれちゃうよ~

そんなゆるゆるなわたしでも、きちんと立って、声を出してアンコールしますからね。えらいでしょ!

 

 

【9】衣装

ぱんちらの花柄スーツとか、あらもど柄のシャツとか、思えば、柄オブ柄なみちたそが好き。あと、美しきのジャケット脱いだあとなど、ベストも好きかもしれない。

しかし、ギャップこそ愛の根源なので、ワンマン以外だと、だっさいものとか似合わないものとか着てほしい、悪いべいべーなわたし。うふふ。

 

 

 

【10】そのほか

①多幸感

ワンマンショーほど、多幸感を味わうことができるものはないと思います。

とくに、愛してまーすと愛を全力で叫んだあと、最後の最後にチエちゃんに手を振っているときこそ、わたしのしあわせの絶頂。チエちゃんのあのやさしい笑顔が、たまらない。

 

②りえみち

わたしは、根っからのりえさん推し。あこがれ、だなあ。

「〇〇べいべ~!」のゆるーいあいさつから始まる、りえさんのトークスキル溢れるメンバー紹介が最高。そして、べいべーのツボをゴリ押しする、みちたそのかわいい裏エピソード、またそんなことを話せる関係性が尊い

ぱんちらとびーとろなどのカメラワークの、りえさん越しのみちたそ(その逆も然り)とかずるいよね。リピート必須。

正直、S.D.R.になると、りえさんに集中して見てしまうこともあります。りえさーん!

あ、りえさんの歌声も、もちろん好きです。また機会があれば、りえぱいきたいなー!

 

③バラード

バラードな「お休みタイム」は半ばウソです。ごめんなさい。

わたしにとって、バラードは、みちたその姿とともに、ステージ・照明・空間などを味わう時間でもあります。

とくに、ワンマンの照明が、めちゃくちゃ好みすぎて、というか、たぶん馴染みすぎて、上地さんの照明さえ違和感を感じるようになっちゃったんだよね…罪深い…

なにがどう、と言語化できないんだけども、感覚的にワンマンの照明が好きなんだなあ。

あ、ちな、バラードの拍手については、わたしはこだわりないけども、お辞儀をやる気ってから派?がいらっしゃることを知ってから、やりきったらするようにはしています。よくわからないけども、そっちのがいいんだよね?

 

 

随時、思い立ったことがありましたら、追記します。おたのしみに。