9/20夜公演
9/23(木・祝)
14:30
昼ごはんを食べ損ねるくらいには時間に余裕がなく、直前に慌てて爪を塗って!出発!
きょうのBGMは、吸血鬼つながりで及川光博さん(※当方は及川光博さんのファンでもあります)の「Slave of you」ということで、ウォルフガング・ミッチー・マイヤー様が脳内で踊り回っています。生まれ変わる前に約束したじゃない〜♫
エンターテインメントのお仕事をしている推しを多く推していると、演技や音楽問わず「吸血鬼」をテーマとした作品に選ばずとも当たることがあるのですが(ゆほくんでもSPECTERやマズレなどありますね)わたしったらこの手のものにまったく興味ないんだよなあ…宇宙とかオカルトとか、人智を超えたものはどうにもピンと来ないのだ…
16:20
なにをどうしても、開場時間に着いてしまう運命のようだ…
さておき、今回わたしにとってはじめての千秋楽!と!なります!☆
いやまああんステは東京千秋楽だったんだけども…ほんとうのほんとうに最後の最後の千秋楽というのはこれが初めてなんだなあ〜
正直特典もこれまでの3公演ですべて手に入れられた上に、最近ちょっぴり忙しいので、リセールに出そうかなあ〜と考えたりしたんですけどね…気づいたらその期間が終わってたのでのこのこやってきた次第ですが、ゆほくんの殺陣が見れる上に、中のひと丸出しのライブパートまであったら!ね!リセールに出さなくてよかった〜!☆
19:00
1部おわり。千秋楽ということもあり…役者さんたちのテンションの高さをジワジワと感じています。たのしいー!
20:00
2部おわり。きょうは後ろなのでのんびり退場。あああおわっちゃったなあ〜…
9/23夜公演 〜千秋楽
闇堕ちセワードのなにがよいってさ…声を震わせることで語尾がゆらゆら揺れているのがよいのですよ…
おどろおどろしさが増すというか…声だけでも怪談を聞いているような気分になるというか…どうにもゆほくんの演技の熱量に見合う言葉が出てこないのが悔しい…
ドラキュラたちにノスフェラトゥにしてくれ!と懇願するシーンでは、ほんとうにコイツは愚かだなあ〜と毎回思っているのですが…このシーンのセワードがへっぴり腰なのがなおさらそれを際立たせてて好きなんだよなあ…
てか友人を裏切ってまでノスフェラトゥとして強い身体を手に入れたところで彼になにが残るというのだろう…友人たちはもちろん、下手したら病院だって失うかもしれないのに…まあ強く抱いた感情対してロジックはそう勝てないものなんだろうけども、セワードの後先を考えてないこの選択はさすがに滑稽だよなあ…
セワードが診察室でデスクに手を置いてよっこいしょとゆっくり椅子に座る動きが、ほんとう身体の調子がよろしくないように伺えて…たまらなく好きでした。ひとはこれを性癖と呼ぶ…
きょうは集中力がブチブチに切れていて日替わりはほぼほぼ覚えていないので、割愛しますが…(おもしろかったけども…正直日替わりはあまりキレがよくなかった気がします)
てか1部のセワードからの2部のゆほくんという高低差の大きいジェットコースターのせいで、休憩10分ではどうにも切り替えができません!!!ロンドンに向かっていたはずなのに気づいたら大阪に着いているのはどうしてですか!!!推しのせいだ!!!わー!!!大好きだーーー!!!(暴走)
曲前のMCで突如仕切り出したと思ったら、ボケてツッコんでわちゃわちゃして、踊ります!とご自分で締めたのにもかかわらず、曲が流れる寸前に話すんじゃないよ!曲がはじまっちゃうだろ!!!笑
しかし全員大集合でわちゃぐちゃっとなった場がゆほくんのひとことで締まったときは、めちゃくちゃ気持ちがよかったですね…やるじゃん…!!!
モリスがすきすきくん。最後にフニャディシュテファンと戦うシーンなんてさ…2対1でグッサグサに刺されまくっても戦いつづけて「火事場の馬鹿力」でシュテファンをぶっ倒すタフさがたーまらん!君こそヒーローだ!☆
無神経だと言われるも、ヘルシングがレンフィールドに攻撃を仕掛けたときにセワードを脇に寄せたり(これは千秋楽だけかもしれないけども…胸キュンでした!♡)レンフィールドを抑えに行くときにいっしょに着いていこうとするミナに(大丈夫!)というジェスチャーをしたり…やさしいんだよなあ…!
ミルチャがヘルシングの妻と息子を吸血鬼にした主犯であることを知ったあとの、ヘルシングがミルチャに攻撃をしはじめる瞬間に空気感が毎公演ガラッと変わったような気がしました。どこからなにをどうしたらああいう空気感というものを出せるんだろうか…
いつものことですが…メインで話しているひとの後ろで動いているひとをつい目で追いかけてしまう病気に罹っています。\セワード先生!どこにいらっしゃいますか!!!/
まず、これはわたしの前職柄もあるのですが…ハーカーがドラキュラのお屋敷にやってくるくだりで、ハーカーが熱量高く語り始めたときにトーションでワインボトルを拭き拭きしているミルチャをついピンポイントで毎回見てしまう…!笑 てかそれよりも赤ワインを注ぐミルチャを見て勝手にヒヤヒヤしていました。べつに全然危なっかしくはなかったのですが、ワインではないとはいえ、少量とはいえ、ちょっとでも衣装などに溢したらあれはそう簡単には落ちないものだぞ…!🍷
さらに、ドラキュラがミナから取り上げて投げ捨てたネズミの入った木箱をミルチャが拾ってから、中の音を聞いたり、触って匂いを嗅いで嫌なお顔をしたりするのも…見ちゃうんだなあ…
シュテファンのお顔をみると、いつもボルゾイを思い浮かべています。ローマの彫像のように美しいお顔立ちなこと…てか骨骨しい胸元が開きすぎてめちゃくちゃえっちかったなあ…
はじめて見たときから思っていたのですが…ハーカーがあまりにも不憫で仕方がありません。
ドラキュラのせいで友人や婚約者まで失ったのにもかかわらず、最後の最後に、ドラキュラとジャスティナと化したミナに首飾りをかけてルーマニアに葬る義理があまりにもなくないですか???彼は今後の人生を幸せに過ごせるというのだろうか…せめて来世では幸せになってくれ…!
ミナがかわいい(2回目)女のわたしよりもずっと女性らしい所作がめちゃくちゃ素敵です…結婚してください!!!💐
今回で、今年観劇した舞台・参加したライブなどの本数が26公演となりました。
このご時世にもかかわらず、1公演も中止・延期になることなく観劇・参加できたことをこころから感謝しております。ありがとうございます。
個人的にはじめての舞台観劇から1年が経ちますが…今年だけで舞台は17公演観劇しました。
正直まさかここまでの本数を観劇するなんて去年の今頃のわたしはまったく思っていないと思います笑
物語の展開や登場人物の心情が変わったときに空気感がガラッと変わったり、役者さんの演技に対して公演毎にすこし違う印象を受けたり…と、舞台を通じてライブとはまた異なるナマモノのおいしさを感じています。
ゆほくんがいなかったらこの楽しさを知ることはなかったんだなあ、と思うと頭が上がりません…ただでさえ、ゆほくんの生の演技を見させていただいているだけでも感謝感激雨霰というのに…!いつもありがとうございます!♡
ということで、これからもたくさん舞台を見るよー!!!と言いたいところなのですが…
いま手元に参加予定のチケットがまったくありません!たくさんもなにもないのです!笑
この状況はたぶん半年ぶりくらいで、またもや刀ステ綺伝以外のゆほくんの舞台の出演情報がないのですが…
この半年を思い返すとずっと忙しかった気がする…まあお引っ越しも落ち着いたら、おうちで積み上がっているゆほくんの過去の出演作の円盤を見たり、ほかのエンターテインメント作品を楽しもうと思います。
推しの出演作以外のものはこの半年ほどでドラマ数本とモリミュと漫画小説数冊くらいしか見れていないので…さすがにリフレッシュしたいんだなあ〜!
ゆほくん!連日お疲れ様でした!
ゆほくんだけではなく、ほかのキャストの皆さんもほんとうに楽しそうに演じて踊ってMCしている姿を見ていて、わたしもとっても幸せなきもちになれました〜!たのしかったあ〜!
きょうもきょうとて、心霊な生配信がありますが…どうかゆっくりお休みくださいませ…!☆
#アナ伝
— 松井勇歩【劇団Patch/関西人】 (@patch_yu1030) 2021年9月23日
全13公演、ご来場誠に
ありがとうございました。
皆様の記憶に残る
幸せな作品になってますように。#みんなと写真撮れた pic.twitter.com/4Xex06fZmw
— 松井勇歩【劇団Patch/関西人】 (@patch_yu1030) 2021年9月23日
— 松井勇歩【劇団Patch/関西人】 (@patch_yu1030) 2021年9月23日