空の暗闇は月を磨く

夜空見あげて 涙ぐむほど推しが好き

2020/10/30 ゆほくんなお誕生日 〜推しはじめて3ヶ月

10月30日。わたしのあたらしい推しこと松井勇歩くんのお誕生日です。

 

\ お誕生日おめでとうございます! /

 

お誕生日に推しのことを云々綴るのは苦手なのですが(毎年同じことしか書けないマン)今回ははじめてお誕生日を祝うとともに、推しはじめて3ヶ月を迎えるということで、その想いも含めてブログを書くことにしました。

来年以降は書くかどうかわかりません…というのも、この記事に関しても、お誕生日を祝うというよりは、現在抱いているゆほくんに対するひとつひとつの想いや考えを綴ったショートブログだと思っていただきたいほどなので…笑

 

とはいえ、おかげさまでこころが踊る1日となりました。ありがとうございます!

 

しかしまさか、同じく推しグループの東海オンエアのてっちゃんのお誕といっしょとはね!てっちゃんもおめでとう!

あとお空の上のアバのエイちゃんもおめでとうね!どうか安らかに…

 

 

29歳

29歳といえば、大ブームの渦中の上地さんと同じ歳。

そもそも上地さんとゆほくんのシンクロ率があまりに高すぎて、ついうっかりおふたりの姿を重ねてしまうんですよね…

 

以前にも書きましたが、ふたりとも主人公タイプだと思っていて…

いたずらっ子で頭の回転のよくて気遣いさん、分野は違えど根っからのスポーツマン、陽キャに見えるけども、ストイックでマジメで努力家で、控えめで繊細でシャイ…

わかるんですよ、わかっていないかもしれないけども、いや本当のことなんてだれにもわからないけども、上地さんとゆほくんが違うというのはわかっているんですけども、この感覚を知ってる…というか…

 

でもタイプが同じとはいえ、ゆほくんは、上地さんのキャバ嬢とまで例えられた甘さ?くどさ?派手さ?はなく、また、あそこまでアーティスティックで独特な世界観も持っていないような気がします。

改めて申し上げますが、漫画だったら作画が違うというか、昭和と平成というか、掲載雑誌が違うというか…上地さんがジャンプならば、ゆほくんはサンデーなんですよね…

最近は、ゆほくんがるーみっく作画だというところまで絞りました。あたるくんとか五代さんとかじゃなくて、乱馬や犬夜叉タイプ。ゆえにきょうはらんま1/2のOPED曲をずっと聴いていました笑 ちなみに当方の18番は「じゃじゃ馬にさせないで」です(どうでもいい)

そもそも、29歳にしてはゆほくんしっかりしすぎなんだよな…見事なポーカーフェイスも相まって、圧倒的お兄ちゃんというか…

大ブームを終えた、逃亡後の*1 上地さんのように、壁を乗り越えた者の落ち着きがあるもんな…このひとは一体どのような人生を送ってきたんだろうか…

みちみち29歳は王子転職宣言しているけども、まだ尖っていただろうしなあ…(当時の雑誌記事などで読み取る) 

 

これから推しを推しつづける人生。数々の推しの姿を重ねつつも、もっともっと「松井勇歩」という人物について解釈していき、その解釈を己のなかで確立し、より一層たのしいファン活動ライフを送っていきたいです。

 

 

3ヶ月

刀ステ配信からものの3ヶ月で、出演舞台の円盤を大人買いし、亀甲ちゃんのブロマイドをすべて集め、とうとう舞台に足を運ぶなど…スロースターターのわたしには考えられないほどのスピードでゆほくんを推す日々を過ごしています。

 

思い返せば…

上地さんとの3ヶ月はブームの渦中のバラエティドラマ神児をおつまみ程度にしか追えていませんでしたし、

みちみちとの3ヶ月は相棒のオフィシャルブックをボロボロになるほど眺め、ようやくアルバム光・博をレンタルし、出演番組を録画しはじめたところでしたね…

 

ここまでのスピード感でゆほくんを推すことができたのは、かみみちにファンとしてのレベル上げをしていただいたおかげだと思っています。

雑誌の切り抜きから録画番組の編集、チケットの申し込みから払い戻し、入り待ち出待ちに飛行機新幹線夜行バスホテル…オタクとしてのいろはを教わりました。

それだけではなく、好きなひとを推すことへの喜びや悲しみ、ジレンマから人生のあり方や歳の重ね方に至るまでを学んだ気がします。

いまわたしがここまでゆほくんを推すことができているのは、おふたりのおかげと言っても過言ではありません。ありがとうございます。

 

 

恋人

わたしは、推しに対するスタンスを整理するためにひとりひとりの推しとの関係性を決めています。

いままで上地さんを旦那、みちみちを愛人と表現してきました。あくまで比喩です。

 

そして、ゆほくんを例えるのならば…恋人でしょうか…

これは、推しを推すことが恋に恋している感覚に近い、つい舞台で目を追ってしまう、という意味での恋人ですね…わたしはいま推しを推すことがたのしいのだ!!!

あ、言っておきますけども、ガチ恋ではありませんからね!たぶん!そうよわたしは推しの結婚子供離婚まで経験している女…既婚者も子持ちもバツイチもすべておいしくいただきました…笑

 

 

舞台俳優さんを推して

いままでライブに行きまくっていた(過去形にしたくない)身としては、推しが絶対的主役のショーでも、推しがプロデュースしたショーでもなく、ゆほくんはみちみちの言葉を借りれば「料理される側」として舞台に出演されるので…

言い方は悪いですが、ライブのように物語演出照明衣装など「推しが料理したもの」としてさまざまな視点に分散してショーを見る必要がなく、ある意味ゆほくんの演技に一点集中して観ることができるという点がよいなあ、と思います。

しかし「料理される側」ということは、推しの思い通りに味付けがされない訳で…お友達のおうちでいただく水出しのお茶のような感覚で、味が合わなかったり意外とおいしかったりするものなので、こればかりは運ゲーですね…この点についてはドラマ映画なかみみちと同じですけども…まあいまのところはこの手のことで思うことはないですけども…

あとはまあ、舞台俳優さんとなるとどのように推しを摂取するかむずかしいですね…ゆちゅぶの数々のダイジェスト動画じゃどうも足りず…いま試行錯誤しております…もともとロスにならない人間がこうなるとは…

 

 

勇んで歩む

自分自身の名前がひらがなゆえか、元々漢字の名前に憧れを抱きやすいのですが、それにしても「勇歩」という名前が素晴らしすぎませんか…!?いままでの推しのなかで一番好きな名前ですね…

しかもわりと珍しい名前なのか「勇歩」という検索ワードを入れると第一に彼が引っ掛かります。職業柄目立ってナンボで、どんぴしゃストライクだなあ…

 

 

…わたしという人間はまったく…推しの話を主軸にしつつも、ついほかの推しの話をしてしまうんだよなあ…まいったなあ…

 

お誕生日も終わってしまうので、今年はここまで。

しかしツイートの赤ちゃんゆほくんめっちゃかわいいね!女の子みたい~!♡

 

*1:2010年夏の主演ドラマ「逃亡弁護士」の終盤から上地さんの雰囲気がガラッと変わりました。表情が見事に引き締まって大人になったなあ、と中学生ながらに思いました。当時横浜スタジアムライブに26時間駅伝など試練の年だったしなあ…