夢もてますケド。というと、それぞれ色の違うサンタ曲(まだ僕・ポケット)と「誰が誰に何をすれば正義になるの」と永遠の迷曲ことサンフレイジャーだよねえ。ちなみに、表題曲の俺なりは今でも苦手。
東日本大震災。は、ご存知の通り、3月11日。この日は遊助はじめての武道館ライブ、「あれっ‥ぐうぜんですケド。(偶然デビュー日に武道館がとれたとの意)」が行われる、予定、でしたね。
私はこのぐうぜんにも、同時期のツアー「これ、ひつぜんですケド。」にも、もちろん行く予定などなく。…まあ高校入学前で予定が読めなかったのもあると思いますが。
地震発生。私は妹とドラックストアの駐車場に止められた車の中で母を待っておりました。ゆえに、地震が起きても、さほど怖くもなく。家に帰ってテレビをつけると、あの映像が。ただただ見ることしかできなかった、ただただ。
私という人間は想像力が乏しいのか、あの被害の数々が別の世界のように感じていて。
そんなところで、神児遊助。確か12日の深夜だったね。
ホントは親とガラケーでネット繋いじゃいけない約束だったんだけど、布団の中で隠れて繋いで読んだら、胸が痛くなって涙が出てきて。ああ、今読んでも涙が出そう。
そうそう、今でも長いお付き合いをしている女神とコメントかメールかで、大丈夫大丈夫って言いあったんだよね、覚えているよ。
震災後、いろいろな活動をしていたんだよねえ。
▽上地雄輔モバイルにおいて募金活動
集まれ!!|上地雄輔オフィシャルブログ「神児遊助」 Powered by Ameba
▽大坂城ホール公演の延期、同場所において募金活動
ヨッシャ!!|上地雄輔オフィシャルブログ「神児遊助」 Powered by Ameba
▽新潟県民会館公演の延期、同場所において募金活動
ガンガングングン!|上地雄輔オフィシャルブログ「神児遊助」 Powered by Ameba
▽被災者支援のために、神児遊助にコメントを寄せたひとの名前をひたすら車に書く
やっぱり言うね。|上地雄輔オフィシャルブログ「神児遊助」 Powered by Ameba
▽女川等で瓦礫撤去
女川|上地雄輔オフィシャルブログ「神児遊助」 Powered by Ameba
▽黄色いサンタ、福島を訪問
ハッピーX'mas黄色いサンタじゃ(^ゞ^)|上地雄輔オフィシャルブログ「神児遊助」 Powered by Ameba
まんざいぎゃんぐ。龍平ねえ、そもそも私この映画自体苦手なんだなあ。
好子ママ。ぐじゃぐじゃな泣き顔の喪服姿の上地雄輔の画像を私は覚えている。
全部好き。はじめての黄色いタイトルではない表題曲。ホントは檸檬だったんだろうねたぶん。手話の振り付けの曲となるとは。
あれっ‥ぐうぜんですケド。代替公演、7月15日はひまわりの日、これも偶然。
私は高校に入学し、部活に励んでおりました。弱小運動部でしたが、いつからか、3年間部活を頑張るんだ、だからライブに行かないんだ、と決めておりました。ゆえに、私の本格的なライブデビューは大学1年生なんですよねえ。
そして、DVDを見ました。うん、私はこのDVD収録のESCAPEを史上最悪のESCAPEと呼んでおります。未だに、なんだあの歌い出しは…と。ゆえに、1番見ていないツアーDVDかもしれません笑
KYイベント。忘れもしない8月10日。とんでもなく暑い日でした。数時間部活をして帰り、テレビをつけると、ちょうど夕方ニュースの時間。「上地雄輔さんのイベントで…」耳を疑いました。そして、たくさんの救急車、倒れるひと、そのひとを抱え込む上地雄輔の映像。私は思わず悲鳴を上げてしまいました。
はてさて。この事件に関しては私自身が残した記録があります。というのも、国語の宿題である新聞スクラップ帳に、この新聞記事を貼り、要約を少々と、A4約8ページの長い感想を…これは完全に黒歴史なのですが(白目)
感想の全体的な構成としては「事実関係」「上地雄輔へ」「くるー(当時はひまわりさん呼び)へ」「スタッフさんへ」「主催企画へ」「最後に」…参加してもいないのに散々言いやがって…行けなかった執念を感じる…
「上地雄輔へ」では「自分の人気、知っていますか?どれぐらいか知らないでしょう。機械音痴が仇になっていますね。不器用さんですものね。」とか「(お水を配ったりという話をくるーブログで読んで)優しすぎます。大好きです。」とか「自分を責めるのはやめてほしい」とか書いています、残念ながらこれ以上は黒歴史ゆえに書くことはできません(白目)
本自体は素晴らしいんだよねえ。そろそろ本出してくれないかなあ。
雄叫び。MVにいとこが映っているのはナイショ。
島田紳助引退。ヘキサゴン終了。このシリーズにおいて、ヘキサゴンとの戦いは論じていませんが…あの大人気番組、ヘキサゴンの末期は、新おバカ御三家だの新選組だのサーターアンダギーだの新勢力をつくっておきながら、番組としての面白さは大幅に減り、結局一大ブームを起こした羞心を客寄せパンダに、というものでした。私はこの現状が見ていられなくて、視聴をやめました。そして、それゆえに、このままヘキサゴンが続いても、上地雄輔にとってはメリットがない、いやむしろデメリットになるのではないか、と考えていました。しかし、あの司会者がいる限りヘキサゴンは終わらないでしょう、上地雄輔の性格から番組がある限りそこに居続けるでしょう、これは一生かかる問題だ、と悩んでいた矢先の出来事でした。ゆえに、このことを知ったときの最初のひとことは「ざまあみろ!」です。私には悲しみも何もありませんでした。
もし、今もなおヘキサゴンが存在していたのならば。…想像したくもないです。
この年の神児遊助はホントに殺伐としているよなあ…
羞恥心復活解散。まさかねまさか。このときもその場にはいませんでしたが…それゆえに今もなお羞恥心を生で見たことはありません。ここに至るまでさまざまなことがありましたが、何はともあれこれで締めくくることができてよかったと思います。