空の暗闇は月を磨く

夜空見あげて 涙ぐむほど推しが好き

おバカ と わたし ~羞恥心1stステージ終了まで

最初の出会いは、ハケンの品格にて。

近さんという役は覚えていて。

でも、それが上地雄輔とは思わず。

 

時が過ぎ、六角形京都SPにて。

上地雄輔の京都ひとり旅を見てお腹を抱えて笑い。

でも、そこで上地雄輔を好きにならず。

 

羞恥心ブーム。

羞恥心が歌う姿を見て、一緒に腕を振り回していたハズ。

羞恥心でも、羞さんでも恥くんでもなく、心ちゃんがお気に入りで。

かわいい仕草と天才的なおバカ解答から入って、そして神児遊助へ。

たぶん世界最大のバンジーの頃には既に神児遊助を読んでいたハズ。

でも、 そこまで上地雄輔を好きにならず。

 

神児遊助は定期的に読んでいた。過去の神児遊助も読み漁ってた。

大仏シリーズ、これはフィクションです、、、笑いが止まらなかった。

丹波さんのお話、ケンジさんのお話、、、涙が止まらなかった。

匿名希望さんへ、ファイト、、、考え方がポジティブになった。

コアラ容疑者、ウサギ、、、胸が苦しくなった。

そんなこんなで、だんだんと上地雄輔が好きになって。

 

セレ貧でスクティーなドラマ出演。ようやくビデオデッキで予約録画。

 

ひまわり発表。これが上地雄輔からの初めての贈り物だった。会場で聴いたワケではないけど心の底から嬉しかった。

 

弱虫サンタ発売。

初めてお小遣いで購入したCDとして、500円の弱虫サンタスペシャルプライス版(弱虫サンタのみ収録)を。

通常版と勘違いして購入しちゃったんだよねえ。でもこれも思い出だから、通常版を購入した今でも売ることはできない。

 

羞恥心1stステージ終了。

中学生の私は、その発表も、その最後のステージも、すべてリアルタイムで見ていた。

デビュー当初からのお約束とはいえ、とても悲しかった。

でも羞恥心はヘキサゴンに残る。だから、ただそれだけだった。